無理は禁物
硬式テニスど素人の私は、サーブの速度がめちゃくちゃ遅いです。
年始に大会に出た時はその遅さのあまり、野球で言えばチェンジアップのようになり、相手が腰砕けでリターンできず、勝利の一因になりました(笑)。
ゴールデンウィークで久しぶりに家族揃っての休みができましたので、異様に嫌がる愚息に無理やりサーブを教えてもらうことにしました。
私はこれまで息子のお下がりのラケットを使っていましたが、最近少し古い型のラケットをメルカリでゲット。もう気分はナダルです(笑)。
市営のコートを借りてルンルン気分で練習にのぞみ、息子に「とりあえず打ってみて」と言われ、何球かサーブを打ちました。私は前日にYouTubeで研究して気持ちだけは本当にナダルになりきっており、「ア”ァー!!」という叫び声と共に思いっきり振っているのですが、サーブはやっぱり激おそ。
以後2時間かけて、息子に修正してもらいました。
「10球連続で入ったらサイドチェンジ」など、結構キツい内容で、かなりの球数を打ちました。
最終的には自分でもなかなかの速いサーブになり、バンバン打ちながら上機嫌で練習を終えました。
その日は家族で夕食を共にし、「速いサーブも打てるようになったし、また時間が出来たらバリバリとテニスをしたいな」と思いながらすっかり良い気分で寝ました。
ところが、翌日。
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夕方まで起き上がれませんでした。。。
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