外壁検査はもうイヤ

この建築素人の私が外壁検査をすることに意味があるのでしょうか(笑)?
本社ビル大規模修繕のうち、壁面塗装及びひび割れ補修などが終了したため、足場を登って外壁検査を実施することになりました。

私自身は高所恐怖症ではありませんし、8階まであるとはいえ、全然平気だろうと考えていました。
ただ、安全なはずの検査なのに、なぜか保険をかけさせられ、「え?!」とは思いましたが。。。


格好だけはいっちょ前に装備。

本当にやる必要あるのかな?という疑問を抱きつつ、最初のうちはテンポよく登っていき、「あ、これなら楽勝だ」とルンルン気分で雑談しながら上がりました。

3階ぐらいまでは余裕の表情でした。

が、5階から無言に。。。

7階で「オェー!!」っと吐きそうになり、マジ無理と思っていたところで工事責任者の方から「ここから上は下の階と一緒ですから見なくていいです」と言われました。
平静を装いつつ「あ、そうですか」と答えましたが、実際は足がすくんで動けませんでした。


後から判明しましたが、わが社の管理グループメンバーたちが断ったので、私に回ってきたようです(こらーッ!!)。

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